ヒマヒマモード近衛麗衣のセレブ園

武田信玄公の領国経営に学ぶ

(近衛麗衣も聞き入った -- 近衛麗衣ツーショット・シリーズ50 )


平成26年7月25日に学士会館にてNPOランチェスター協会の会合で武田信
玄公の子孫に当たる「武田邦信」氏が表題の「信玄公の領国経営に学ぶ」の講演
を行った。

私、近衛麗衣はランチャスター協会の名誉会長である田岡佳子氏に可愛がって頂
いているので、この日も出席した。


近衛麗衣は日本史より世界史が好きで、しかも特に革命を好んでいる。
「フランス革命」や「ロシア革命」は特に大好きだ。
今回は、日本の戦国武将の一人、「武田信玄公」の子孫のお話だった。
武田邦信氏と記念撮影する近衛麗衣


信玄公の功績の一つが御勅使川の治水施設だと言う。
自然の力を利用した治水法であり、「水をもって水を制する」と称賛されている
そうだ。 
ご講演される武田邦信氏 
代表的な戦国武将の生きた年代の図表
やはり、徳川家康の長命さが目立つ)


人生は長生きした人の方が成し遂げる事が偉大なのかも知れない。
近衛麗衣は、ロック的な生き方をしてきたので、ジャニス・ジョップリン
みたいに、27歳位で死んでも良いと思っていた。
体調はまだ万全ではないが、まだ生きているのが不思議だ。  
乾杯のスピーチをする矢野経済研究所の創設者、矢野弾先生
(ご立派な方で私が写真をお送りしたら、コーヒーセットをお贈り下さいました)


人間、過去に学ぶ事は沢山あると思う。
特に歴史上の人物は、カリスマである。  

報告:近衛麗衣

続く