ヒマヒマヒマヒマモード

新目白のぐるぐる三角文化




 
新目白通りといえば、三角建築とぐるぐる階段。
 
もともと幹線道路なんかなかった静かな住宅街に、
ズドーンと造った放射7号線だから、三角土地が多い。
 
三角の尖がりを玄関の屋根にも反映させてる。
新目白通り沿いは、この三角の尖がりが文化伝統になってきてるね。
後ろにあるぐるぐる階段も気になりますか?

では、以下に。
 
ぐるぐる階段だけでなく、格好イイ展望台もあります。
展望台の窓ガラスが斜め下向きになってるのは、
展望室の中から写真を撮るときに、
自分がガラス反射で写り込まないよう配慮。
 
新目白通りは、丘をズバッと切り崩して貫通してるので、
このように垂直方向にも三角がいっぱい。
 
中途半端な段差に数段の階段があったり、こんなマイナーな溝があったり。
 
でも、その溝を奥に歩いてくと、高級住宅街だよ。
なんつったって、ハイソな中落合だ。


三角建築の発展形(最新薄型建築)

こちらも、新目白通りの三角尖がり