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11月15日、日本プレスセンター内にあるレストラン 「アラスカ」で産経新聞(?)80周年記念の中の フジサンケイ・ビジネスアイのイベントが開催された。 そのメインとなったのが「山本リンダのシャンソン・ライブ・ ディナー・ショー」であった。 美魔女医として売出し中の田中優子先生のお誘いで参加した。 さすがに60歳を超えても、美貌とスタイルの良さに衰えは なかった。 最初は、しっとりシャンソンを歌っていたリンダさんだが、 最後は往年のヒット曲をノリノリで歌う大サービス。 近衛麗衣も思わず、歌ってしまいました。 当時は派手なファッションに振付、歌詞の過激さと一世風靡 したものでした。 歌詞の「噂を信じちゃいけないよ。私の心は初なのさ」とか 麗衣はすごく理解できるのだ。 噂だけが先行して、私自身もすごく精神的に苦しめられた時期が あったからだ。 今でも、その事実無根の噂を信じている低能な人間もいるようだが。 それと、「世界一の男だけ、この手に触れても構わない」とか すごい自信がなければ歌えない歌詞ですよ。 しかし、ブームが過ぎると一時期、リンダさんも低迷していたようだ。 その後、マンガの「ちびまる子ちゃん」が山本リンダさんのファンという 事で復活し、今ではシャンソンをしっとり歌う大人の歌手として活躍している。 帰りはお客さん全員と記念写真を撮ってくれると言うサービスぶり。 しかも、新譜のシャンソンCDとサイン色紙のお土産付だった。 浮き沈みの激しい芸能界に生きて、現在も輝き続けている山本リンダさん。 近衛麗衣もまだ「夢の途中」だが、まだまだ頑張るぞ!と感じた刺激的な 一夜だった。 |
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