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葛尾から津島への途中。地名をメモってなないところが、まったく取材とか記録
という意識がゼロたでね。ジャーナリスト様に叱られちゃう。
ビニール袋に入れられた土の放射線量は高くなかったので、汚染土ではないんだ
ね。 |
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こんな格好すれば、とりあえず、放射線量多いのかなっていう雰囲気? |
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津島では自宅に戻ってる人もいたけど、かなり少なかった。
猫への餌を補充しにきたのだそうだ。
放射能ファッションの服で話しかけると、地元の人に笑われてた。
被災地に「笑い」をもたらす作戦成功。
しかし、この後、若い女性に話しかけたら、その人の彼氏っぽい男性が不機嫌総
そうに車から出てきて「冷やかしっすか?」と尋ねてきた。 |
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左は空中の世放射線量:16:96マイクロシーベルト/時。
右は、地面でしかも落ち葉の多い高値場狙いで、60マイクロシーベルト/時越え。
でも、わざわざ高い場所を求めて測らないとこんな高い数値は出ないよ。 |
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今回ツアー中の最高記録60マイクロを出したのは、長泥の「いちづく峠」。 |
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百葉箱みたいに、ごく自然に、放射線量は故が置いてあるところもある。
百葉箱も今は、それほど普通には見ないっか。
この放射線街道をガイドしてくれたのは、
副島隆彦学問道場・福島復興活動本部の吉見さんでした。
以上すべて2012年2月19日。 |