ヒマヒマインフラその他|一兆円を地下に埋めるプロジェクト

椎名町の空間デザインセンス




椎名町駅南側。山手通りの高架下アンダーパスの歩道に現れたアートなオブジェ。
このアンダーパスは、山手工事の地下を走る首都高速中央環状線の新築工事にと
もなって作られた新しいアンダーパスであり、アンダーバス完成とほぼ同時にこ
のオプジェが設置された。つまり、むかしからあった空間を潰すためではない。
見た感じ、立ち入り禁止ではないようだ。
左側の歩道には、アートなオブジェは設置されてません。
この写真の20メートルくらい南にある。歩道のみのアンダーパスにも、アート
なオブジェはありません。
路上生活者排除用だったら、全部の歩道にあるはずだよね。
やっばり、アートとしての椎名町のセンスなのかな。

撮影:2009年8月4日


歩行者を歩かせたくない歩道デザインとしては、以下のようなのもあり、
これも、椎名町駅の近くだ。
この画像の載っていたページ