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2008年6月13日。 ドクター中松義郎ハウスには、数人の発明家が、発明グッズを持ち寄って、中松 義郎博士に、アピール&質問をしていた。そして、ドクター中松の厳しいダメ出 しがズパッズパッズバッと、弱点を突いて、発明家さんたち、ギャフンギャフン。 一言説明をすると、3〜4つのダメ出しが、ドクターから瞬時にして出る。それ は、漫才のようで、すごくおかしかった。発明家同士の真剣なトークが漫才に なっちゃってるんだから、こりゃ、漫才師にはマネできない漫才だね。 上の写真で、右に立つ発明家さんは、関西から出てきた人で、発明型歯ブラシを もってきていた。 他には、発明型ズボンの試作品をもってきた人、屋根に取り付ける自動雪下ろし 器の案をもって新潟からきた人などがいて、ドクターが、前向きな評価をしたの は、発明型ズボンだった。ふだんの、「ドクター中松世界大学」講座は、ドク ターの講義が中心なのだが、この日は、質疑応答ダメ出しの掛け合い漫才がメイ ンになっていいて珍しかったと、常連の人たちは盛り上がっていた。 ドクター中松 バグパイプカトケンは、ドクター中松オーケストラ音楽隊パイパーです。 |