ヒマヒマ検察庁で無実の主張

民間駐車監視会社の腐敗に警察側も怒った



ついに、東長崎機関のスーパーカブ50ccも、駐車禁止をやられた。
場所は、六本木通り、住所は、西麻布。
2007年12月1日。
さっそく週明け平日の12月3日、六本木へ行き警察さんに「こんなんで道路交
通法違反か?」と訊く。
すると、これを見て「歩道上、左側端に沿わない放置などは、駐車禁止の範疇で
はない。
置き方が、左端に並行でなく角度があるということで違反にするとは姑息。
民間の駐車禁止監視員は、いいかげんな仕事が、最近、増えてて、けしから
ん!」と。


(以下、警察さんは、がんがん語ってくれた)

50ccは、原動機付き自転車、つまり法的には自転車の範疇だ。
歩道上であれば、自治体の管轄。だから、自転車と一緒に50ccは自治体が撤
去をよくしてるでしょ。原付は、ナンバープレート交付だって自治体だ。

民間委託してから、楽して、バイクばかり狙う傾向が増えてて、警察の立場とし
ても、
「こういうことするための民間委託ではない」と問題視している。

バイク狙いだと、10台くらいまとめて同一箇所でできるから、楽して利益追求
の民間会社としては、4輪をやるよりおいしい商売なんです。あまり歩きまわら
なくてすむ。

民間駐車監視員会社は、警察の天下りのような、やる気のないクズ会社が増えて
て、なんのための駐車禁止取締りかなんてわかってなくて、ラクしてバイク狙い
なんです。

これ、絶対に、反則金なんか支払わないでくださいね。
バイク取締りで甘い汁吸わせると、本当に交通障害になってたり、事故誘発の原
因になってる4輪の取り締まりをしなくなる。
ここの一文を読んでください。
「納付を命ぜられることがあります」という後ろめたい表現。
納付を勧められることはあっても、命ぜられるほどの正当性はありません。
警察や法律に詳しくなると、こういう一文を見逃さないんですよ。
また、放置車両確認機関という曖昧な名称で、会社名が明記してない。
取扱者も、工藤・佐藤、とフルネームではないから、クレームつける先を曖昧に
している。
クレームの持って行き先が警察になってたら、善良な市民なら泣き寝入りしかね
ない。それを期待して、こいつら、いいかげんなことしやがる。

こういう細かいとこ見てゆくと、警察の名を語った、ズルい人格の連中の会社です。
こんな業界に、楽して稼がせてはいけません。

くれぐれも、こんな反則金、払わないでくださいね。

(東長崎機関)
検察に出頭して、払わないと意志表示して本裁判へ持ち込んで、あちらさんに公
式に仕事を増やさせたほうがいいですかね。

(警察さん)
そんな相手するような価値のある連中ではないから、無視してください。
警察側としても、ああいういいかげんな天下り会社、迷惑なんで潰れてほしいで
すよ。
さいわい、民間企業だから、ライダーの皆さんが支払わなければ、利益が得られ
なくて倒産か撤退する可能性はある。

(東長崎機関)
警察側としては、天下り会社はあったほうがいいのでは?

(警察さん)
ランクの高い天下り会社ならまだしも、駐車監視会社なんて、嫌われ下層階級へ
の天下りは、うれしくないっすよ。