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平成19年歌会始お題「月」についての噂




平成19年歌会始
お題「月」
・天皇陛下のお歌(御製)  務め終へ歩み速めて帰るみち月の光は白く照らせり : : ・皇太子妃殿下お歌  月見たしといふ幼な子の手をとりて出でたる庭に月あかくさす
御製(天皇陛下のお歌)
 務め終へ歩み速めて帰るみち月の光は白く照らせり

    ↓
「務め終へ」は、天皇陛下としての任務を終えるという意味だと、
皇室関係に詳しい識者は言っていた。「その日の仕事を終えて」などという軽い
表現てはなく、天皇陛下としての任務を終えてしまうのだと。

というわけで、2007年1月25日の第166通常国会開会式での、
天皇陛下の出欠等が注目されていたわけだが、陛下は、この開会当日に欠席
した。国会開会式欠席は、皇室史において重大なことだという。
で、翌日1月26日に出席したわけだが、「これは、単に、都合が云々などとい
うショボイ理由ではないぞ」との噂ちらほら。


「帰るみち月の光は白く」の中の言葉、「みち」と「白」が合わさると、それ
は、奈良を意味しているのだと。つまり、「天皇陛下は奈良へ帰る」のではない
かと、解釈している識者が増えている。
1997年5月に、南朝天皇陛下から貰った絵。
南朝天皇さんとの記念写真は、その場にいた右翼団体が撮ってくれて、
「5000円払えば、あとで送る」と言われたので払ったのだが、
写真は、まだ送られてこない。

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皇太子妃雅子殿下お歌 
 月見たしといふ幼な子の手をとりて出でたる庭に月あかくさす

     ↓

最後の「さす」は、「刺す=殺す」に繋がるので、皇室の歌界では禁止されてい
る言葉のはずだとのこと。つまり、識者たちは、これは、皇位継承権争いにおけ
る、敵意むき出しの歌とみている。

東長崎機関は、博識度が低いもので、
「へぇぇ〜」って聞いてただけでした。


>>宮内庁HP・平成19年歌会始お題「月」
南朝天皇陛下の名刺に、こういうことが書いてあった。