ヒマヒマヒマヒマモード忘れ物

朝日新聞のパートナーカード




2004年4月にイラクで人質となった日本人が、朝日新聞社への入館IDを
持っていて、これが、「朝日新聞社のカメラマンが人質に」というイメージに繋
がった。それは、IDのデザインが、そこそこ本格的っぽかったからだという。
もう、こんなエピソード、ほとんどの人は忘れてるよね。

まあ、というわけで、ややこしいことを回避したい朝日新聞としては、
人質事件以降、パートナーカードという軽いノリのものになってした。
元ニューヨークタイムズ取材記者の上杉隆さんでさえ、この軽いパートナーカード
になってしまった。なんか、パートのおばちゃんみたいだね。