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マッド・アマノが現れた会場

(題名のない音楽会)


「この国を想い、この国を創る」をパロッて
「あの米国を想い、この属国を創る」としたことで、自民党からの人気を集めて
いるマッド・アマノ氏が現れた都内某所のパーティー会場。
なんと、そのパーティー会場では、以前、東長崎機関バグパイプ隊が演奏したこ
ともあるのだ。

約60〜70人の招待客から拍手なんかもらっちゃって・・・
なんと、この会場、東京都交響楽団1st ヴァイオリン首席の奥田雅代さん、
チェロ奏者の松岡陽平さんによる第1級の演奏が行われるようなところである。
恥ずかしがることを知らない東長崎機関バグパイパーだからこそ、こんな凄いと
ころでやっちゃったんだね。(画像は後日差し替え予定)
これは、なかなか珍しい演奏。
東京都交響楽団の海和伸子さんが、酒の入った状態でニコニコ笑顔で演奏してく
れた。プロのこういう演奏を聴けるって価値高いよね。

もう1人、東京都交響楽団ホルン奏者の有馬さんも演奏してくれたんだけど、有
馬さんの写ってるはずのメモリーが消えてしまってた。
この「題名のない音楽界」を主催しているのは、
この本「ムラヴィンスキー」(リベルタ出版)の
著者・西岡昌紀さんである。

「ムラヴィンスキー」
「幻の指揮者」と言われ、多くのクラシックファンが待ち焦がれ、4度の来日公
演で聴衆をすっかり魅了したレニングレード・フィルの常任指揮者エヴゲニ・ム
ラヴィンスキーと身近に接した著者が、知られざる巨匠の実像とその音楽の秘密
を明らかにする。

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