ヒマヒマ検察庁で無実の主張

名古屋刑務所の革手錠



名古屋刑務所で刑務官がワルい、とされた事件、実は、刑務官は任務に忠実だっただけで
「無罪」という論調が高まっている。東長崎機関メンバーの見る前で、問題とされた革手
錠の実演が行われた。
まず、暴れた受刑者をうつぶせに倒し、腰ベルトと一体になった革手錠をはめる。
これが手錠部分だ。
そして、こうなる。手錠部分と腰ベルト部分が一体化しているのだ。



問題となったのは、ウェスト80センチの受刑者に腰ベルトを60センチまで縮めて装着
したため、内臓に損傷を与えたというものだったが、ウェスト80センチの元自衛官には
めて、グイグイと引っ張ったところ、どう頑張っても60センチのところまでなど引っ張
れない。


つまり、不可能なことが起訴事実となっていることになる。

この件については、衆議員の河村たかし氏が詳しい。