ヒマヒマヒマヒマモード

函館へ北侵する兵頭二十八・壮行会



2002年11月22日、浜松町駅前の世界貿易センタービル38階にて、
兵頭二十八氏、函館へ引越しの壮行会が行なわれた。
後列左から、小金丸貴志(産経新聞記者)、兵頭二十八サイトの管理人氏、奈須田若仁
(並木書房社長)、奥山篤信(ストラテジーズ21)、加藤健二郎(東長崎機関)、
松永太郎(レモン画翠社長)


前列左から、X島の日本兵、杉山頴男(武道通信編集長)、兵頭二十八(本日の主賓)、
小松直之(マンガ家)、斎藤裕也(元四谷ラウンド)


東長崎機関メンバーは、記憶力が悪いもので、名刺を頂いてない方の氏名は記載できませ
んでした。
大人の男たち3人衆、奥山篤信、杉山頴男、 松永太郎
世界貿易センタービル38階からの夜景が綺麗だぜ。
右は、光文社の編集者氏
地獄のX島のモデルとなった日本兵。
これが兵頭氏の名著「地獄のX島で米軍と戦い、あくまで持久する方法」

この382ページに及ぶ「X島」は兵頭流言いたい放題本の名著だ。
他にも名著はたくさんあり、そっちの熱烈ファンが多いようだが、無学で体験至上派の東
長崎機関メンバーとしては、この馬糞臭さの伝わってくる本を気に入った。
版元の「四谷ラウンド」は倒産したので、在庫なくなってプレミア価格になるかもよ。
2次会は、若いうちにラテンアメリカギャルギャル人生を体験した人と、しなかった人、
男の生き方として大きく2つに分かれるというテーマ。
軍学者で元日本陸軍兵士(通称陸上自衛隊)の兵頭氏は、
「31才にして、すでにギャルギャル人生は卒業」とのこと。

小金丸氏は、こんな宴会を会社経費で落とせないことを知りつつも、「会社経費で奢りま
す」と奢ってくれた。この言葉に感激したX島の日本兵氏が「産経新聞1ヶ月だけ取りま
す」と男の約束。