巨大なギン球があちこちに生息している。
なぜ他の物体ではなくギン球を置くのか。
謎は謎のままであるが、とりあえず生息地をピックアップしてみた。
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日比谷・大和生命の玄関脇に唐突に置いてある銀球。
球下部の空間は反対側の穴から覗けるようになっている。
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三宮の銀球は水面に浮いているみたい。ピカピカで周囲の風景がきれいに映ってる。
置いているビルは、太陽神戸銀行の神戸本店として竣工し、
現在は三井住友銀行の神戸営業部である。
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飯田橋・東京都の複合施設トミンタワー前。
ツヤ消し球の上にねじれた羽根の形みたいなオブジェ付き。
球の下部に噴射口みたいな穴があいてるが、覗いたら照明だった。
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千代田区役所はツヤ消し版で、
平和を願う地球を意味してる。
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舞浜駅前の銀球は、見えるけど行きにくいところにある。
なのに、なぜか周囲にベンチがある。背景はイクスピアリ。
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大和生命前と同じ作者による銀球が、上野・東京都美術館前にも置いてある。
美術館だから、ここは生息場所としては不思議じゃないよね。
素朴な疑問だが・・・、
他のオブジェと違って、ギン球はいつもピカピカにしておかなくては魅力半減である。
どうやって磨くんだろう。
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これは、浜松のギンちゃん。
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