8月15日、新宿・ロフトプラスワンで、太平洋戦争を戦った 日本海軍の元将兵による体験トークが行われた。 南太平洋海戦において、目の前で味方航空母艦が 急降下爆撃されたのを目撃した艦攻隊長のハナシ。 レイテ海戦で撃沈された後、海の中を朦朧と漂いながらも、 救助駆逐艦の下を潜って反対側に出たことによって 助かったハナシ。戦艦大和の艦橋側面で、至近爆弾の破片を 25個も食らって生きていたハナシ。 九死に一生をえた戦士たちのハナシの迫力は凄まじかった。 「本当にワイルドな男とは」を知るために参加したギャルも 含め、東長崎機関からは3名以上が出席。 |