大通りから、ふと路地に入ると、小さな寺の門柱にネコがいた。 石像だった。キツネやイヌではなく、ネコというところが、いい。
覆いかぶさる桜の葉をよけるかのように、左手をあげる飼い猫(鈴をつけている) 由来は、これから調査(たぶん)