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第1回スターリン賞の教訓




ロシア・バルチック艦隊の壊滅。
軍ヲタは、こういう本を読んでいる。
  ウクライナ戦争において、ロシア海軍の巡洋艦「モスクワ」が
撃沈された。引き合いに出されたのが、日露戦争における、
ロシア・バルチック艦隊の壊滅だ。
 その後、ロシアは強大なソ連となり、この一方的な敗戦証言記に、
第1回スターリン賞を授与。教訓になった名著として。。。
ロシア・ソ連とは、こういう国〜自国の失態を教訓にできる国。
失態がデカすぎるので、ごまかしきれないからだってか?

 ウクライナ戦争におけるロシア軍ダメダメ報から、今、ロシアは、
多くの教訓を学び中とみるべきであろう。負け戦が甚大であるほど、
その後、ロシアはより強大になって生まれ変わる歴史は繰り返され
るのだろうか。

続く