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最初の着弾。 |
着弾の爆煙が煙幕状態になっているうちに突入してゆく。 |
ここで何を感じるかが運命の分かれ道となる。 |
突入部隊の後半の半数は、危険を感じて突入をやめて戻ってくる。 |
最初の画像の1発とほぼ同地点に着弾、爆発。 |
2発目着弾爆発の火から一瞬遅れて爆煙が上がる。 着弾の位置とタイミングからして、 突入していった5人は全員やられてしまったのではないだろうか。 1勇敢説) 砲撃の着弾があった場所は、すでに照準されているので、そこへ突入するとは、 いくら煙幕状態になっているとはいえ、勇敢すぎる。 2手違い説) もし、これが正規軍側の映像だとしたら、味方援護砲撃による同士討っぽい。援 護射撃の打ち切りタイミングと突入のタイミングの打ち合わせミス。 だが、現状の反政府ゲリラ部隊に、砲兵と歩兵のチームプレイはないかな。 3慌てすぎ説) この映像は、どうもアレッポでの退却戦のようだ。ということは、敵に追われて 慌てて先に逃げて行った集団がやられたか。パニクッた退却戦では冷静な判断な ど二の次。 4罠説) 爆発のタイミングと位置が絶妙すぎて、ブービートラップ(仕掛け爆弾)も感じ させるほどだ。 参考映像 (このページのシリア戦争画像は、ユーチューブ等からのパクリです) |