船尾から見た超高速船舶(HSV)。車両積載扉が 開いていると、見た目はカーフェリーそのものである。 |
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ブリッヂはハイテク化されていて、船らしさがほとんどなくなっていた。 機関長もブリッヂに席を持っていて、ここから全ての操作を遠隔で行える。 |
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泥まみれのゲリラ戦に投入される米海兵隊も、 こんな高級客船で移動するようになった。 |
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車両デッキもカーフェリーそのもの。 | |
今回HSVが寄港した横浜市瑞穂埠頭の 米陸軍ノースドックの中を散歩できるというのも、 今回の楽しみのひとつだ。普段、立ち入り禁止の 場所に特別に入れるっていうのは嬉しいものである。 JR鶴見線から繋がる線路がノースドック内には 延びている。 |
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ノースドックの先端のほうには、 米海軍の音響測定艦がいた。 音響測定艦は、潜水艦以上に秘密のベールに 包まれている艦だといわれている。 |
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