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「日本の対外情報機関」という本が出版された。
まず、この表紙写真に注目してみよう。 |
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こちら、東長崎機関が、2003年12月21日、13:59に撮影した写真。
対外情報機関と東長崎機関は、出所は同じ穴のムジナなので、
パクったパクられたという観点はない。
あららっ、て感じなのは、日本の対外情報機関は、この写真が東長崎機関撮影の
ものであることに気づいてないことだ。
情報機関たるもの、パクった情報のソースは押さえておいたほうがいいぜよ。 |
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もう1回、表紙写真拡大。
影の向き、看板、その他もろもろ確認してみて。 |
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表紙と同じ写真だから、話題にするほどでもないが、
本文記事P13にも使われている。 |
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次は、本文記事P108 |
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2002年5月20日、12:58、東長崎機関撮影です。 |
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本文記事P132。 |
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2003年6月27日、13:38、東長崎機関撮影です。
パクったネタの情報ソースはしっかり確認するようにしないと、見えざる敵の情
報操作に乗せられてしまうことになる。情報の「情」の意味は「心」。つまり、
情報は単なるデータではなく、発信者の「心=意図」が大切なのである。なの
に、情報ソースも確認してないようでは・・・・・。
とはいっても、日本の対外情報機関は産声を上げたばかり。
東長崎機関よりも名前はかっこいいんだから、
近い将来、東長崎機関を追い抜いてくれることでしょう。
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2007年2月2日。
編集長も気づき、写真の件等、すべて解決しました。
「ワールド・インテリジェンス」に提供できる価値のあるネタを持たない東長崎
機関としては、こんな形で日本の対外情報機関に関われたこと、喜んでいます」
と伝えておきました。 |