戦争・軍事米国・テロ関連

テロリストチームの日本人激写




サンサルバドル、サンホセ地区、9A,NORTE、3A,PTA。
都市部通信網破壊ゲリラ作戦。配電盤の破壊。
拡大写真だとわかるかな。
左奥で、戦果確認してる白いチョッキ赤いワイシャツに帽子が
27才の若きカトケン(今は転身してバグパイプ奏者)。

この写真は、現地取材していた某メディアの出版物からパクッたものです。
自分が写ってる写真をコピーとはいえゲットできたのは嬉しい。
ゲットできたのは、2006年8月でした。

ここの通信網破壊作戦は、18:00にゲリラアジト集合で、
9A,NORTE、3A,PTAに到着したのは、19:50ころだった。

その前に、ガソリンスタンドと、与党事務所を襲撃したんだっけか。
この作戦で負傷4名でした。軽傷だったけどね。

テロ実行側を経験しておくと、いろいろ体で覚えこまされるものがあるってもん
ですよ。まあ、ジャーナリストになってる人って、子供のころ悪い子だった人は
少ないから、実行側体験なんて、「けしからん」ってか。

まあ感じたことは、テロチーム内は、「あいつが警察のスパイじゃないか?」と
疑心暗鬼の巣窟である。だから、作戦行動中にスパイ摘発が行われたりする。覆
面は、チームの外に対してではなく、テロチーム内のスパイ戦を意識しての面が
強い。