２月１１日、祝日のこの日、いつもと違った。営門前には私服の婦警が警備して
いた。大雪像前には柵で仕切られた椅子が用意されている。真駒内駐屯地ラッパ
隊の演奏も遠くからしか見えない。雪像は、第１１施設大隊制作の日韓国交正常
化４０周年記念「水原華城」

大雪像前で待機中の第１１施設大隊大隊長以下幕僚

会場には、いたるところに同じような服装をしたそれと一目でわかる私服警官が
配備されていた。なぜ一目でわかるかって？　だって雪像も見ないで観光客
じっと見ている人達は完全に浮いてますから！

柵が設けられ、私服警官と機動隊の制服警官が柵に配置された。これは報道陣に
囲まれたＶＩＰくん。ＳＰと防弾チョッキを着た自衛官に守られている。

自衛隊の警備は警務隊もいて、拳銃を携帯していた。警察と自衛隊が共同で警備
していた。

自衛官の警備。防弾チョッキに警棒。よく見ると、知り合いの自衛官がいた。こ
の日のＶＩＰくん警備は第１１戦車大隊だった。