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「しらね」への通り道に使った
新しめのイージス艦「きりしま」。
新しい船は、いかにも軍艦だぞという
ものがあまり出っ張ってなくて
いかついビルが乗っかってる感じ。
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ひたすら並んだ正方形のフタ。
と思ったら、ここがパカッと開いて
いろんなミサイルが
ビュンビュン出てくるらしい。
とりあえず、垂直に飛び出して、
あとは、目的地に自力で飛んでいく。
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「しらね」「きりしま」と桟橋を
挟んで停泊していた「ときわ」。
補給艦というだけあって、
巨大な図体にいろんな燃料を積み込み、
右上のような補給用のホースがたくさん。
医療品も積んでいるので病院船でもある??
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ドアのひとつひとつにたくさんのロック。
これは、浸水を防ぐためだそうだが、
普段は大変そう。
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観測船の最後尾についていた
謎の観測ツール。
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来夏の新作バッグ。
ではなく、ブイの一種。
なぜ縄でぐるぐる巻きなのかは謎。
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巨大なゴムボールに
タイヤがたくさん。
まともな桟橋に付けるとは限らないので、
どこにでも接岸できるように
自前で緩衝グッズを持っている。
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そんなわけで、初めて乗った軍艦は、他にも面白いものに満ちていた。
「しらね」は、性格上か、戦うためというより気品のある船だった。
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