ピョンヤン駅近くの一杯飲み屋に入ると、仕事を終えた人たちが立ち飲みをして いた。カメラを向けると、急いでゴクゴクと飲んで立ち去ってしまった。
ここで、ガラスのコップに酒を注いでくれる。1杯もらったのだが、酒の味の疎 い私は、どんな種類の酒かわからなかった。せっかくの北朝鮮庶民の味体験だっ たのに、味おんちで残念。