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105階建て、高さ323
メートルを誇る
リュンギョンホテル
(ポウトンガン橋側より)
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北西側より見上げる
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北朝鮮の大建築物については、
いろいろと言われていたが、
これは、柱部分の鉄筋が見えるなど、
良い参考資料となる写真である。
鉄筋の太さや本数に特に問題が
あるようには見えないが、
これだけの大建築物なのに
鉄骨構造ではない点は気になる。
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労働者の人権や安全について
いろいろと言われてるが、
全員ヘルメットを着用しているようだ。
日本のいいかげんな工務店よりいいかも。
右上の型枠の板はなかなか質が良い。
バブル期以前では、日本の型枠業者などは、
コンパネがかなり痛むまで再利用を
繰り返していたものである。
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資材を運ぶ作業員たちの中に、
ギャルが多かった。
右の3人はギャルである。
左の一団の5人のうち、少なくとも3人はギャル。
北朝鮮の建設現場はギャルギャル天国??
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リュンギョンホテル建設現場の作業員詰め所
右の3人はギャルである。
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クレーンエリア。
マイナーな建設現場のクレーンでは、
カウンターウェイトが石ころだったが、
ここでは、四角いコンクリート
ブロックが使われている
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リュンギョンホテルの建設工事は、
資金不足のため、1990年代初めに中止に
なってしまった。
まあ、日本のあちこちにあるバブルビルと
似たようなものか。
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